日本のテレビは本当にオワコンなのか?(前編)
あらためて問う。テレビは本当にオワコン?
オワコンだ、インターネットに取って代わられる、と言われてはや数年。
TVという媒体の現在と未来について、いまさらですが整理も含めて、自分の考えを書いてみようかな〜と思います。ちなみにこれも、就活生からよく聞かれる質問ですね。
リーチは最強
はっきり言って、日本のメディア環境でTVよりもリーチできる媒体はないと思います。例えば、視聴率が5%の番組があったとしましょう。5%って、ゴールデンタイムのドラマなら打ち切りになるレベルの“低視聴率”ですよね。でも、全国ネットの5%の場合、仮に日本にTVを視聴できる環境の人が1億人いたとして(赤ちゃんなどは除く前提)、その5%だとしたら500万人。これ、延べ人数ではないです。ネット広告で言うところの、UU(ユニークユーザー)数ですね。もちろん、一般に言われる視聴率は世帯視聴率なので、その世帯にいる人が全員観ているわけではないので、正確には500万人よりは少なくなるのですが、、、それでも、500万人に一瞬でリーチできるこの規模感、これは他にはないです。
WEB動画なら、200万回再生くらいを超えるとバズったって言われることがありますが、それでも述べ人数で200万人。実際には同じ人が何度も観ていることでしょう。そして、WEB動画制作に関わったことのある人ならほとんどの人が実感できると思いますが、広告出稿なしで200万回再生の動画を生み出すことがどれほどハードルが高いか。。。こう考えれば、TVはまだまだ圧倒的に、最もリーチの取りやすい媒体と言えます。
広告市場での売上規模も大きい
年々マスメディアの広告費が下がり、インターネット広告の広告費上昇が話題になりますが、それでもまだTV広告費のほうが多いです。ぶっちゃけ、案件ひとつひとつの単価の規模感も全然違います。インターネット広告が伸びたことで、広告業界は業務量が増え、逆に儲かりにくくなったと言えると思います。
↓データこちらです
2017年 日本の広告費|媒体別広告費 - ナレッジ&データ - 電通
WEBニュースも、TVでの話題が中心
最近はニュースも全部スマホです、って人が増えていると思います。僕自身も、平日なんかは特にそうですね。スマートデバイスの普及で、人々のインターネット接触時間は飛躍的に伸びたと思います。
ただ、ニュースの中身をよ〜く見てみると、実はTVで放送・報道されている話題をネットにも載せているだけ、ということがほとんどです。
例えば最近なら、ワールドカップに、甲子園(高校野球)。それから、フジテレビのワイドナショー終了後に必ず松本人志さんのコメントがYahoo!ニュースのトップに出ますが、これなんかはもう、番組で言ってたことをそのまま記事にしているだけですからね。
要するに、ニュースに接触するのはインターネット、という人が多くなったけれども、ニュースが生まれているのはテレビ、ということ。リーチの話で上述したとおり、「バズった」と言われても述べ数百万人にしか届かないインターネットでは、1億以上いる日本人みんなの話題になることは少ない、ということですね。TVで「人気」と言われる番組は視聴率30%を超えたりしますが、その場合は3,000万人にもリーチできることになりますので。
ネットで「バズった」ものも、テレビが一助になっていたりする
最近バズったものだとDA PUMPの『U.S.A.』が記憶に新しいですが、あれもリリースから1ヶ月で数百万回再生されていたものを、いくつものテレビ番組が取り扱った結果、現在では5,000万回近い再生数まで伸びています。
通常、リリースの瞬間こそ再生回数が伸びそうなものですが、テレビで取り上げられたことによるブーストを感じますよね。こんな風に、ネットのバズも、「お茶の間」に届くレベルまでいくにはテレビの影響を受けていることが多いです。こう考えてみると、テレビの力ってまだまだすごいな〜って思いますよね。
前編はいったんここまで。
後編では、テレビのすごさの本質を考えてみます。
ではまた!
み
【就活生向け】OB訪問。意味ある質問、できてる?
今回は、就活について。就活ネタは、これから複数回扱っていきたいなーと思っています。ぼくは広告業界にいますが、よくOB訪問(OBとは名ばかりの、全然同じ大学ではない学生たちを同期や先輩から紹介されるのですがw)を受けるので、ノウハウも溜まってきているな〜と感じていて、それをアウトプットできればな、と。
基本は広告業界向けですが、就活そのものの考え方など、就活生全般に役立つ情報もあるかと思うので、読んでみるとなにか役に立つかも、と思います。
今日は、OB訪問について。
年に何回くらいOB訪問を受ける?
最近はもう減ってきましたが、多い時は年に30〜50件くらいあった気がしますね。。。同じ学生が何度も訪問してきてくれるのも含めて、ですが。たまーに、学生時代にお世話になった就活支援サービスの方とかからの依頼で就活イベントとかに顔出したりすると、そこで会った学生たちに次々と訪問依頼があったりして、すごい回数になったりします。笑
これ、毎回カフェとかでやるわけですが、学生の分も飲み物代出すので、年間で数万円出費してることになりますね。。。すさまじいボランティアだ。笑
業種によっては、OB訪問用の経費がついているところもあると聞きますが、、、会社の未来のために時間も割いてるんだから、正しい姿な気がしますけどね。。。広告業界ではあまり聞かないですね。みんな自腹切ってます。でも、この業界は結構イメージ商売だったりもするので、学生のみなさんにはカッコいいと思ってほしいというか、憧れを抱いてほしいなって気持ちで、進んで奢ってしまうわけです。笑
よくある質問は?どんな質問すればいい?
よくあるのは、
・普段どんなお仕事されてるんですか?
・1日のタイムスケジュールを教えてください
・やりがいを感じる瞬間はいつですか?
・辛いことはありますか?
あたりかな。
でも、この辺の質問、あんまり効果的だとは思えないんですよね。特に下の2つ。いや、一応答えますけどね?でも、やりがいとか聞いてどうするんだろ〜って思いますね、ぼくとあなたは別人なのにって。
その質問の回答を聞いて、どうするのか?を考える
例えば、訪問した方に、「一生懸命やってた仕事が実って、お客さんにありがとうって言われた時にやりがいを感じますね」とか、「競合プレゼンで上位の会社と戦うときですかね」とか言われたとして、それでどうするんですか?
面接で「私も、ありがとうと言われたいです!」とか話すんですかね?いや、それ自体は何も問題ないんですが、そんなのOB訪問しなくても言えるよね。ってか、テレビにもネットにも、そんなありきたりな言葉は溢れているわけで。みんな、同じようなこと言うわけです。
就活では、みーんな同じに見える中で、いかに他と差別化できるかが大切なので、その差別化ポイントをつくるための情報を得られるか、をしっかりと考えて質問を考えましょう。
「個人の感想」は、そこまで参考にならない
「その会社の実態を知るために聞く」という意見もあると思います。だけど、その人が何にやり甲斐や辛さを感じてたとしても、あなたが同じように感じるわけではないですからね?っていう。同じクラスやサークルの人をイメージしてみるといいと思う。同じ環境にいても、みんな感じることは違うはず。テニスサークルなら、ゆるーい練習が好きな人、大会に出るのが好きな人、飲み会が好きな人、ただワイワイするのが好きな人、などなど、いろんな人がいるでしょう。それは会社でも同じ。ましてや、同じ会社でも部署が違えば全然違ってきます。それを、たった1人や2人の意見を聞いたからといって、どうなるのか。せっかく人の時間をもらうのだから、そのあたりを戦略的に考えたいですよね。
あ、でも、どうしてもその会社に入りたくて、100人くらいOB・OG訪問してその会社のことを隅々まで知ってイメージしたい!っていうなら、聞くといいと思いますよ。そこまでするなら、意味あると思います。
あと、学部やサークルの先輩など、もともと親交があって、その人の人となりがよくわかっている場合は聞いてもいいかもしれません。相手の性格をよく知っていれば、「その人がどう思うか」である程度の体験を分析することもできるはずなので。
会社の実態知りたいなら、実際の給料とか(公式に書かれている基本給はアテにならないので)、女性や子育てに対する会社の方針とか、残業や休日出勤はどんな感じか、とか、社内の雰囲気はどうか、とかそういう具体的なことを聞いちゃったほうがいいと思います。
※給与問題はあまり話したくない人もいるかもしれないので、切り出す際には注意!
ちなみに、広告業界にまつわる質問に絞ってみると
広告業界(というか代理店)で多い質問は、、、
・他店との違いはどこですか?(例えば電通なら、博報堂との違い、など)
が多いですかね。まぁ、聞きたい理由、わかります。面接で、「どうして他社じゃなくてウチに入りたいの?」って聞かれますもんね。
ただこの質問、結構難しいんですよね。。。というのも、他社で働いたことのない人がほとんどだし、そもそも広告代理店は形のないもの「アイデア」を売っているので、チームによって、仕事によって、やり方が全然違います。だから、ある意味どこも同じだな〜って思ったりするのですよね。。。特に、日系の企業なら。外資なら労働環境が全然違うと思うんですけどね。まぁなんとなく、社風とか、規模感の違いをベースに答えることになりますね。
あとは、最近だと、
・働き方改革ってされてますか?
っていう質問が多いです笑
これについては、またワークスタイルについて触れるときにでも書きましょうかね笑
長くなってきたので、今回はここまで!就活シリーズは今後も続けていきます。
就活生のみんな、頑張って!
み
【動画】カッコいい。。。フリースタイルバスケ×忍者!?の動画が話題
今回は、実はバスケ好きの良好ミントが、SNSで話題になり再生回数が120万回を超えているイケてる動画をご紹介します。先週ぐらいに100万回を超え、メディアにも取り上げられだしたみたいですね。
コンセプトは「忍者×バスケ」!
いまバズっているのは、NINJA SKILL BALLERZという、フリースタイルバスケの魅力を世界に発信するために結成されたプロジェクトチームのコンセプトムービー。
7月24日の配信以降、まだ1ヶ月経っていませんが、Facebook動画で120万回以上(YouTubeでも10万回以上)再生されています。コメントとか見ると、海外でもかなり話題のようですね。
ワンカット×スーパーテクニックの見応えある動画
「忍者」コンセプトってよくあるとは思いますが、衣装だけでなく、周囲を暗くしてメンバーが突然現れ消えていくような演出や、忍術っぽいエフェクトもよくできていてカッコいいっすね〜。こういうのとか↓
しかも、ワンカット。これ、後半の5人のところやカメラが動くところ、アングルとか難しそうです。何テイクくらい撮ったんだろ。。。笑個人的に、映像のつくりとしてはそこまでワンカットにこだわる必要があったのかは微妙な気もしますが、でもつくった人たちの意気込みやパフォーマーのスキルの高さは感じられますね。
プレスリリースの文章はこんな感じ↓
世界最高水準の技術が凝縮された、コンセプトムービーが公開。 奇跡のワンカットで撮影された 0:13~3:03 の間に繰り広げられる、彼らにしかできない数々のバスケットボールトリックに注目!オリジナルパフォーマンス音源は、トラックメーカーのRyuki MiyamotoとBlacklolitaが制作。振り付けと全体演出には、今年2月に日本人フリースタイラーとして初めてNBAでパフォーマンスを行った、大阪籠球会のmicが担当。
NINJA SKILL BALLERZのメンバーは?
リリースによると、彼らのメンバーは5人。しかも、日本チャンプや世界チャンプ経験者が集まっているとか。メンバー情報、これもリリースから引用します。
◯ZiNEZ
2008年、2009年と日本で行われたフリースタイルバスケットボール日本一決定戦において、史上最年少優勝と初の連覇を成し遂げ、その後も様々な大会のタイトルを量産。2009年には、アリゾナ州で行われた国際大会にて優勝を納め、日本人初の世界チャンピオンに。
◯whitea
B.LEAGUE 1部のレバンガ北海道専属フリースタイルバスケットボーラーとして契約。超スピードかつ繊細な、シルエットの美しいドリブルのスペシャリスト。国内最大級の大会btpでは、ドリブル部門で前人未到の4連覇を達成。2016年度末に行われた世界大会KHOTでは、見事3位を勝ち取る。
◯BUG!?
Break danceなど様々なカルチャーの動きを取り入れたビッグムーブのスペシャリスト。侍BALLERS所属。FSBB日本一決定戦では三度日本一の座に輝く。ヨーロッパ、LA、アジア各国でもパフォーマンスツアーを行い、世界を股にかけ活動中。競技バスケットボールの世界選手権のプロモーションチームとして抜擢され、国際試合でのハーフタイムショーを実現。
◯ISSEI
指先でボールを回す、ボールスピンのスペシャリスト。2016,2017年度は国内最大級の大会「bac to pec」にて、世界中からトッププレイヤーが参戦するスピン部門で2連覇を果たす。2018年に行われた中国最大規模のFSBPには招待選手として参戦し、見事優勝を勝ち取る。
◯TaMa
複数個のボールを同時に取り扱う、マルチボールスタイルのスペシャリスト。2010年のFSBB日本一決定戦にて優勝し、マルチボール部門の大会においても2度の優勝を果たす。B.LEAGUEのパフォーマンスも多数経験。
MISSION:TO THE NEXT LEVEL
彼らのミッションは、"FREESTYLE BASKETBALL TO THE NEXT LEVEL"。
フリースタイルバスケを、次のレベルへ。
Bリーグが2シーズン終了し、日本にも少しずつ新しいバスケ文化ができつつあるいま、彼らの今後の活動が楽しみです。
↓動画へのリンク
Facebook:https://www.facebook.com/220689865365053/videos/279919656108740
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=jqK8mmd5d5s
↓NINJA SKILL BALLERZの公式サイト
https://www.ninjaskillballerz.com
↓ちなみに、引用したプレスリリースはこちら。
では、また!
み
【PRの勝利】「歴史に学ぶくらいならワンピースを」の記事をPR視点で読み解いてみる
こんにちは、良好ミントです。
おとといくらいに流れてきたニュースを、プロモーション、PR的な視点で見てみたいと思います。
↓この記事です↓
ヘッドラインは「歴史に学ぶくらいならワンピースを」。非常にインパクトが強く、しかも誰もが知ってる漫画作品『ワンピース』を入れることで、多くの人の興味を引くような言葉に設計されています。
ぼくはこの本自体は読んでませんが、記事を読む限りその内容にワンピースは登場せず、世に蔓延る歴史の”陰謀論”に警鐘を鳴らす内容なようです。とても面白そうな内容ですが、Yahoo!のトップに来るようなキャッチーな内容でもないかな、と思います。それを、このインタビュー記事によって、一気にYahoo!トップまで押し上げている。多くのワンピースファンは、この記事をクリックしたのではないでしょうか。
筆者の主張は要するに、歴史に物語を求めすぎるのは危険だ、ということ。そのうえで、物語がほしいなら「ワンピースやスラムダンクを読んでください」と言ってるんですね。
一切嘘をつかず、本の内容や筆者の主張をきちんと汲みながら、世の中の関心を得られるようなニュースをつくる。これぞ、PRの勝利だな、と。
ウェブニュースのヘッドラインは誇大な表現で、中身を見てみると大したことを書いてない、ということも多い中で、この手法はとても上手だなと思いました。
今後も、いろんなものを広告視点で読み解いてみようかなと思います。
それではまた。
み
【サービス紹介】登録なしで使える!TV電話会議サービスappear.inが超絶便利過ぎる
どうも、良好ミントです。
今日はおすすめのWEBサービスをご紹介。
超便利なTV電話会議サービス、appear.inです。
ぼくは個人的に、すごく電話会議をする機会が多いのですが、電話はもちろんのこと、SkypeとかLINEとかって、グループつくったりアカウント交換したりして結構手間ですよね。自分はアカウントを持っていたとしても、他の人が利用していない可能性も結構ありますし。特に、クライアントなどとの会議のときはなおさら。「これをインストールしてください」とか「こうやって使います」とかって言いにくいですし。。。
そんなときにオススメしたいのが、appear.inです。
ゲストは、URLにアクセスするだけで会議に参加できる
appear.inは、オンライン上にトークルームをつくってそこに参加する、というチャットルームに近いシステムを採用しています。
続きを読む意味わかる?広告業界のギョーカイ用語①
どうも、良好ミントです。
さて、今日は少し趣向を変えて、「業界」について書いてみようかなと思います。
ぼくがいるのは芸能界っていうよりも広告業界なので少し違うのですが、近いところにありますし、いろいろと「ならでは」ってのがあるので面白いのでは、と。
広告やマスコミ業界を目指している学生さんも、(もしかしたら)参考になるかも…です。
今日は、業界用語編。いくつか挙げてみますね。
・シズル
・てっぺん
・サツアイ
・バズる
…いくつか、わかりましたか?割と一般で使われているものも、そうでないのもあるかと思うので、用語解説してみますね。
・シズル
美味しそうに見えて食べたいと思う。転じて、やってみたくなる、ほしくなる、みたいな意味でも使います。食品や飲料のCMとかの、商品が美味しそうに見えるカットを、シズルカットって呼んだりします。ビールのCMなら、ビールが注がれてシュワーって泡が出てくるカット、がそれです。「このカット、シズル感あるよね」とか、「シズってるね〜」みたいに使います。
・てっぺん
深夜の12時のこと。「今日何時終わり?「てっぺんまわりそうだな〜」みたいに使います。
・サツアイ
挨拶のこと。ザ・業界用語って感じですねw
全員使ってるわけではありません。
・バズる
話題になる、拡散する。この時代なので、「ネットやSNSで」っとつけてもいいかもしれません。YouTubeの再生回数やTwitterのリツイートがすごく伸びる状態を言うことが多いです。
これ、最近はいろんなところで使われてますね。もともと「BUZZ」いう、虫の羽音を意味する英語からきてます。虫の羽音のようなザワつきが広まっていくイメージ。
以上、第2回があるかわかりませんが、第1回業界用語編でした。
じゃ、また!
み
【ホテルレビュー】変なホテル、部屋の中は変じゃない…?(お部屋の中編)
こんにちは、良好ミントです。
さて後半戦!
変なホテルの、お部屋の中レビューです。
ロボットに迎えられたチェックイン。果たして部屋はどんな感じなのか…?
それでは、写真をご覧ください。
↓
・・・普通ですね!!
むしろすごく綺麗。洗面台やお風呂場のつくりは少しマンションっぽいですが、まったく変じゃないです。
それもそのはず、「変なホテル」の変は、「変化し続ける」という意味らしいのです。
そして、この部屋で唯一他のホテルと違うのが…
これ!LG製のロボットクリーナー。
開けてみると、
なんか未来感ある!!
さっそく使ってみます。
こんな感じで服を入れて、ボタンを押すだけ。イオンとスチームによる消臭から、デリケート生地の乾燥までできるみたいです!これはありがたい。
ロボットが目玉なので割と観光向けかなーと思ってましたが、これはビジネスマンも助かりますね。
お部屋のレビューは以上。
価格もビジネスホテルレベルなので、使いやすいです!赤坂にお越しの際は、是非使ってみてください。
ではまた!
み