意味わかる?広告業界のギョーカイ用語①
どうも、良好ミントです。
さて、今日は少し趣向を変えて、「業界」について書いてみようかなと思います。
ぼくがいるのは芸能界っていうよりも広告業界なので少し違うのですが、近いところにありますし、いろいろと「ならでは」ってのがあるので面白いのでは、と。
広告やマスコミ業界を目指している学生さんも、(もしかしたら)参考になるかも…です。
今日は、業界用語編。いくつか挙げてみますね。
・シズル
・てっぺん
・サツアイ
・バズる
…いくつか、わかりましたか?割と一般で使われているものも、そうでないのもあるかと思うので、用語解説してみますね。
・シズル
美味しそうに見えて食べたいと思う。転じて、やってみたくなる、ほしくなる、みたいな意味でも使います。食品や飲料のCMとかの、商品が美味しそうに見えるカットを、シズルカットって呼んだりします。ビールのCMなら、ビールが注がれてシュワーって泡が出てくるカット、がそれです。「このカット、シズル感あるよね」とか、「シズってるね〜」みたいに使います。
・てっぺん
深夜の12時のこと。「今日何時終わり?「てっぺんまわりそうだな〜」みたいに使います。
・サツアイ
挨拶のこと。ザ・業界用語って感じですねw
全員使ってるわけではありません。
・バズる
話題になる、拡散する。この時代なので、「ネットやSNSで」っとつけてもいいかもしれません。YouTubeの再生回数やTwitterのリツイートがすごく伸びる状態を言うことが多いです。
これ、最近はいろんなところで使われてますね。もともと「BUZZ」いう、虫の羽音を意味する英語からきてます。虫の羽音のようなザワつきが広まっていくイメージ。
以上、第2回があるかわかりませんが、第1回業界用語編でした。
じゃ、また!
み